
ミリオンセラーとなった
『ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本』で一緒に仕事をして以来、いろんな仕事や遊びを共にした大切な友人、テディこと向山貴彦氏。彼は2018年3月5日にこの世界から旅立ってしまいました。
でも、旅立つ前にテディはとっておきのプレゼントを用意してくれていました。それは自身の少年時代の体験を綴ったやさしさと勇気に溢れた物語。その原稿に絵を付けながら、ぼくがテディに代わってTwitterで連載した投稿が書籍化されました。


一緒に仕事をしていた頃を思い出しながら、テディの文章のための絵をたくさん描きました。
タウンニュースに掲載されたインタビュー記事で本書が出版された経緯やぼくの思いなどを語っています。ぜひご覧ください。
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【タウンニュース大磯・二宮・中井版】友の遺した物語を書籍化 たかしまさんが絵を担当>
『金網の向こう ぼくは米軍基地にある小学校に一年間通った』(角川春樹事務所)
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『金網の向こう ぼくは米軍基地にある小学校に一年間通った』(amazon)